健康食品

プロポリスとの出会い

プロポリスとの出会いは、1994年ブラジル訪問の時友人よりお土産にもらったのがきっかけでした。現在の輸入先であるMNプロポリス社の松田典仁社長は日本の大学を卒業後大手メーカーのエンジニアとしてブラジルで活躍されていた方です。その後プロポリスの研究を熱心にされるようになり、今では屈指のプロポリス、アガリクスの製造メーカーとなりました。松田社長の方針は一貫した「品質と信頼」です。多くの契約養蜂業者から、基準品質以上の原料のみを仕入れ、最新設備の工場で加工し自社のブラジル政府にも承認されているMNグループの分析センターで製品の安全性と品質を厳しくチェックしております。また、MN社はオーガニックの国際認定機関IBDから認定された650万m2の養蜂場を所有しオーガニックプロポリスの生産にも取組んでいます。

一方もう1社の仕入先であるTROPIC OF CAPRICORN(トロピック オブ カプリコーン)社の松尾明義社長は私の大学の同窓生でブラジル、ペルーの素材を研究しています。アマゾン川流域やペルーのアンデス山脈にたびたび足を運び、現地のシャーマン(古くから薬草による治療を受け継いできた人たち)と交流をもちながら自社で本物と認めた素材のみを使い製品を製造しています。

健康博覧会に出展した際のアンケートで、プロポリスを飲んでおられるたくさんの方から「体調が良くなった」「疲れにくくなった」「風邪をひかなくなった」等の回答を頂きました。これは健康のレベルが高くなったためと思われます。蜂が作るもう一つの健康食品、ローヤルゼリーも美容と健康に効果があるとされています。この機会にこれら健康によいものに関心を持ち、より健康で充実した人生を過ごされることをお薦め致します。

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東湘物産株式会社 取締役相談役 古川千和